夏来たーというくらい暑い日になった5月25日。
mini TIFを観に、フジさんのヨコに行ってきた。
アクアノート(11:45-12:15)
トップバッターはmini TIF初出場のアクアノート。
事前にセトリを公開して、YoutubeのMVも宣伝して、ライブ本番に臨んだ。
トップバッターということもあってか、メンバーも観客も独特の高揚感があるステージ。
フレッシュな風を吹き込んだ。
TIF本番でも観られるといいな。
(セットリスト)
0 OPSE
1 ソメイヨシノが咲く頃に
2 挑発Selfish
3 八月の空
4 いろみず
MC
5 乙女心はアクアマリン
神使轟く、激情の如く。(12:15-12:45)
次々とBPMが切り替わるミクスチャーに、ライブならではのアドリブを入れてきて、熱いステージ。
過剰な文学性とポップなサブカル感が高次元で融合。
フロアの後方でヲタクが一斉にツーステを踏むのも壮観だった。
体感的には、今日一番の盛り上がりだったかなという印象。
sora tob sakana(12:45-13:15)
3人体制初見。
ダンス、歌割りは3人体制への対応はほぼ完璧。
ただ、空気感の違いは隠せず、風間玲マライカの存在感の大きさがかえって浮かびあがるようだった。
終盤の「knock!knock!」「silver」「夏の扉」で一気にノスタルジックな気分になった。
(セットリスト)
0 whale song(神﨑)
1 Light house
2 New Stranger
MC
3 knock!knock!
4 silver
5 夏の扉
26時のマスカレイド(13:15-13:45)
トリはニジマス。
イイキョク、かわいいメンバー、MCも楽しいステージ、熱いフロア。隙がない。
TIFでは2017年にメインステージ争奪戦で<物語>を見せてくれた。
今年はメジャーデビュー、全国ツアーでさらに大きな波に乗れるか。
mini TIFは、各組30分のライブが4組観られ、なかなかお得感があると思った。