マジパンレギュラーライブ Girls Don’t Cry〜今日がまだ蒼くても vol.1@ AKIBAカルチャーズ劇場

吉澤悠華と吉田優良里の2名の新メンバーを加え6人体制となったマジカル・パンチライン

6人の「新生マジパン」の定期公演がAKIBAカルチャーズ劇場で始まった。

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小山リーナのソロで始まる6月発売予定の「今日がまだ蒼くても」、2月に発売された4人体制の名曲「Melty Kiss」。


マジカル・パンチライン「Melty Kiss」【MUSIC VIDEO】


ポニーキャニオンの5人時代のマジパンは「魔法」を全面に出した世界観で、楽曲も衣装も自己紹介も特典会も、そのコンセプトに寄せていた。

それに比べると、レーベルを移籍して、新メンバーを加えて6人になったマジパンは、ぐっと「王道アイドル」感を増していた。

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この眩しい輝き。

小山リーナのエース感、浅野杏奈の利発そうなリアクション、清水ひまわりのフックに満ちた動き、楽しい雰囲気を作って最終的にきっちりとまとめる沖口優奈…オリジナルメンバー4人のチームワークの素晴らしさ。

企画コーナーではアポロ奥村が登場。

「お題」に沿ったイラストを新メンバーの二人が描いて、牛乳を口に含んだ先輩が笑うかどうかを判定するというもの。

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吉澤悠華の絵はイラストみがあってかわいく、吉田優良里の絵は「画伯」と呼ぶに値する味のあるもの。

牛乳を口に含んだメンバーたちのリアクションも「さすが」という感じで、率先して笑いを取りに行く沖口リーダーさすがという感じだった。

ライブでは、撮影可能曲あり、メンバーが通路に出てくる曲あり。

定期公演ならではの楽しさ。

後半は4人で初期の曲を歌うところもあり、6人体制としてはまだ発展途上であると感じさせた。

だが、それが面白くもある。

全員のレパートリーはこれからじわじわ増えて行くだろう。

この先の「新生マジパン」の成長に注目したい。




終演後は、全員握手会の後、吉田優良里ちゃんとのサインチェキへ。


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ゆらりちゃん、チェキもサインもかわいい。