2018年下期 良かったライブTOP10

こんにちは、Sharpです。

2018年を終わりましたね。

上期に良かったライブTOP10を選びました。


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下期も同じように上位を選びたいと思います。

10位 九州女子翼定期公演第六片 in TOKYO

2017年10月にお披露目された九州女子翼は、TIF2018への出演を決め、がぜん注目を集めるようになった。

地元福岡での定期公演をそのまま東京に持ち込むという画期的な公演を開始。その記念すべき鮮烈な初回公演。

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9位 Fullfull Pocket 2マンSPライブ「Double Flower vol.5」(桜エビ〜ず)

フルポケとエビ〜ずの2マンは、勢いのある実力派グループ2組による共演。

多田慎也楽曲での曲交換・コラボも楽しく、化学反応も大いにあった。第二弾が待ち遠しい。

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8位 Fun×Fam 真夏の東名阪ツアー2018 We are ‟DREAMER” 東京公演@渋谷サイクロン

和歌山のローカルアイドルFun×Famが5年ぶりに東名阪ツアーを敢行した。

大手のアイドルフェスではもうこのようなグループを観ることは難しいし、かりに出演したとしても小さいステージで短時間。

たっぷりと世界観に浸るにはこういう機会を逃したくない。行っただけの価値を十分に受け止められた公演。

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7位 アクアノート新人公演お疲れ様会@秋葉原Cosmic Lab

AKIBAカルチャーズ劇場の新人公演2018で、君ラジと熾烈な優勝争いを演じたアクアノート。

動員数で勝りながらも物販ポイントでまさかの逆転を許し、残念ながら準優勝という結果に涙を飲んだ。

アクアノートはその経験をバネにして成長しているが、結果発表直後の「お疲れ様会」でのライブでの姿はやはり印象的だった。

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6位 鈴木愛理 1st Live「Do me a favor」@日本武道館

℃-ute解散から約一年を経て、シンガーとしてソロデビューした鈴木愛理の1st Live。

アイドルとアーティストの境界に意味がないことを感じさせる圧巻のステージ。「新しい時代の幕開け」「新しいカリスマ誕生」に立ち会った。

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5位 Task have Fun Task "2018 Update Tour"ファイナル@品川ステラボール

「アイドル冬の時代」の中、ライブアイドルとして気を吐くTask have fun。

2度目の東名阪ツアー”2018 Update Tour"のファイナルとなった品川ステラボールでは、メンバーソロなどパフォーマンスの幅を広げる姿を見せてくれた。

来年は、赤坂BLITZでの3周年、そして中野サンプラザのワンマンにも挑むということで、「未来」を感じさせてくれる貴重な存在。

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4位 ハコイリ♡ムスメ ファーストコンサート@有楽町オルタナティブシアター

2014年に結成されたハコイリ♡ムスメ。メンバーの入れ替えを重ね、レパートリーを増やしながら迎えた2018年は「攻めのハコムス」を掲げて、アルバムリリースとファーストコンサートを実現。

ホール・着席で鑑賞するコンサートで、ハコムス以外にはできないような独特の世界を見せてくれた。

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3位 Fullfull Pocket「Pop Classic LIVE TOUR 2018-2019 Pop! Pop! in TOKYO」@表参道GROUND

年始に中核メンバー2名の卒業があったFullfull Pocketが、新メンバー3名を加えて新体制をスタートさせたのが今年の春。

9月8日の白金高輪SELENE b2でのワンマンで鮮烈な姿を見せてくれたが、その後開始したツアーでさらに成長。

年末の東京公演で多田慎也ピアノ伴奏に乗せた力強く美しいボーカルを聴かせて、今後のますますの発展の可能性を見せてくれた。

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2位 tipToe. 2nd Anniversary 4th ONEMAN「The Curtain Rises」@渋谷TSUTAYA O-WEST

文学性あふれる世界観に磨きをかけるtipToe.。

下半期は、青山月見ル君想フでのコンセプトワンマン、渋谷WWWでの3rdワンマンも良かったが、バンドセットで開催された4th「The Curain Rises」でさらに飛躍した姿が見られた。

今年は「3年限定」でのメンバーの活動がいよいよ最終年に入り、<物語>が一つのクライマックスを迎えることが期待される。

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1位 sora tob sakana 4th anniversary oneman live「city light,star light」@東京国際フォーラム ホールC

オサカナの独特の耽美的な世界を、全編バンドセット+VJという贅沢な演出で観ることのできる幸せ。

しかも、大型のホールで。

アイドルシーンの中では孤高の存在的なポジションを築きつつあるが、この先もその唯一無二な世界を堪能できればうれしい。

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以上です。

「アイドルシーン」全体を見渡すとなかなか厳しい状況が続く時代ですが、表現に対して強いこだわりを持つ陣営ほど強いし、見ていて面白い。

そんな感じでこの先も自分なりに楽しんでいきたいと思います。