アクアノートの新人公演をまだ見たことのない人は幸せである。
これから「初めて見て初々しさに感動する」という体験ができるのだから・・・
ということで、AKIBAカルチャーズ劇場の新人公演2018も第3週に突入。
アクアノートは、前回からメンバープロデュース公演になっているが、今日は夢咲摩萌によるプロデュース。
テーマは「肝試し」。
カルチャーズのステージの床にはキャンドル(を模したライト)が置かれ、メンバーの衣装もゴシックなテイスト。
そして…
美波すずかちゃん、クールビューティ。
そして。。。
まほたむプロデュサー、顔に血、流れてる。。。
厨二病テイストも入っていて、いいね!
逢嶋ひなちゃん。黒衣の花嫁でも可憐なかわいさ。
佐山すずかちゃん。ファションモデルみたい。これでJC1だから将来が楽しみ。
撮影可能な「閃光少女」で始まり、アイドルソング王道の「Don‘t you?」、そしてアクアノートの代名詞的な「いろみず」を歌い終えたところで、企画コーナーへ。
企画は、夢咲摩萌ちゃんによる「怪談」。
暗転したステージの中央にスポットライトを浴びて一人で座り、怖い話を語る。
語り、めちゃめちゃ上手い。
最後まで語り終えるところで・・・
劇場の後方からメンバーが「わあああ!」と大声をあげて登場。
これは本当に心臓が止まるかと思った(笑)
次は、この雰囲気から一転して、新曲の発表。
「ラブサマー」(表記不明)と紹介された曲は、シティポップ感ある16ビートのマイナーで始まるけれども、サビでメジャーに転じてタオルを振り回すフェス向きの曲。
これはアイドルフェスで威力を発揮しそう。
間奏では、さやすずのセリフ「大好き」が入ったけれども、毎回変わるかも?だそうなので楽しみ。
「水のかたち」の後は、メンバーソロのシンデレラ曲。
今週は佐山すずかちゃんが「想い出がいっぱい」(H2O)を歌唱。
「大人の階段登る君はまだシンデレラさ」という歌詞とシンクロするような清楚なさやすず。
歌詞もしっかりと覚えて来ていて、しかも情感を込めながら歌うピュアな姿に感動してしまう。
このソロのシンデレラ曲こそ「ザ・新人公演」だよ、と思う。
ライブ終盤は、じわじわと熱く「挑発Selfish」から「未来ドリ」で終了。
2018年のアイドルシーンは色々なグループの解散など閉塞感が目立ち、新規結成の数は少なくなっているが、そんな中、このアクアノート は最注目の一つだと思う。
メンバー全員が中学生、結成から半年足らず、そんな4人が「新人公演優勝」を目指して頑張っている・・・
この姿をまだ見たことのない人は幸せである。
このシンデレラストーリーをこれから一緒に体験できるのだから。。。。
次回8月14日は、逢嶋ひなちゃんのプロデュース公演。
お盆休みで行きやすい人もいると思うので、この機会に覗くことを強くオススメ!
以下は、終演後の物販と特典会。
AKIBAカルチャーズ劇場の写真セットを2セット購入。チェキ券1枚をゲット。
1000円購入ごとにスクラッチくじがもらえる。「あたり」を2枚ゲット。
「あたり」は、メンバーのサイン入りチェキと交換してもらえる。
そして、今回も「ご新規」の友人を紹介したので、さらにサイン入りチェキを1枚もらえた。
実質無銭←
劇場の写真セットで当たったチェキ券で、さやすずにソロチェキをお願い。
運営が持ち込んでいる「リングライト」のおかげで、劇場のロビーでもキレイに撮れる。
さやすずの表情も、チェキのフレーミングも、僕のイメージ通り。うれしい!
まだあるの?っていう感じだけど、「新人公演スタンプラリー」の3回目特典のグッズが今日間に合わなかったということで、観覧3回目の人を対象に「お詫び代わり」の全員写メ。
実質無銭、どころか、お釣り()が返ってくるレベル。
アクアノート の新人公演、「行かない理由」が見つからない。。
(セットリスト)
1 閃光少女
2 Don‘t you?
MC
3 いろみず
怪談(夢咲摩萌)
4 ラブサマー(初披露、表記不明)
5 水のかたち
MC
6 想い出がいっぱい(佐山すずか、シンデレラ曲)
7 挑発Selfish
8 未来ドリ