今年僕が一番足を運んだ現場はハコムス。
年間で100現場に迫る勢い。
メンバーの卒業、加入、そして受験のための活動休止。
日々が<物語>と言っても過言ではなかったというのが今年ハコムスに足繁く通った理由。
さて、今日はハコムスのメンバープロデュース公演の最終回。
今日は吉田万葉がプロデューサー。
まだ照明のつかないステージにメンバーが登場した瞬間に、あちこちから「おお」という声が漏れる。
ウェディングドレス!
鉄戸、阿部も帰ってきて、今日は岩手から戸羽も参加。
照明が当たると眩しく輝くヨメイリムスメならぬハコイリ♡ムスメ。
「微笑みと春のワンピース」「レモネード・キッス」とオリジナル曲を歌い、自己紹介。
「皆さまとハコムスがずっと一緒にいられるように結婚記念日です」という吉田プロデューサーの説明。
ということで、今日のセトリはハコムスのオリジナル曲のみ。
「さよならのプリエール」、3期生初のオリジナル曲「乙女はびっくり箱」、「Let‘s Party Time!」。
「さよならのプリエール」の動画が上がっている。
幻想的な光景だった。
続く企画コーナーは、ハコムスのカバー曲による企画「イントロドン!」。
メンバーの早押しなんだけど、寺島、鉄戸、我妻がリードするなか、最後の問題が1億点になり、これに正解した塩野虹が優勝。
吉田らしいおおらかで自由な進行で盛り上がった。
終盤は「ハコいっぱいのプレゼント」「旅をつなげて」、そして、最後の曲振りで吉田が泣き真似をするというお約束。
最後は「星降る夜の招待状」。
純白のドレスで歌われる世界は、本当に夢の中のようだった。
吉田万葉プロデュサー、大成功だったね。
終演後は、15秒撮影へ。
まずはスーパー小学生・戸羽望実。
15秒の撮影時間の中で、お願いしたイメージ通りに表情を変えてくれた。
そして、今日の公演の成功の立役者・吉田万葉プロデュサー。
いつかはこんな姿を見る日が来るのかな。
2017年のDVDを買って、ぽにょにサインをもらいに行った。
2017年はなんだかんだ“我妻イヤー”だったなと。
ハコムスの単独の公演としては今年はこれが最後。
神岡実希が卒業し、鉄戸・阿部・星が受験を控えて活動休止という2017年のハコムスだったけれども、ひたすら前向きにハコムスを率いて、3期生・4期生を成長させたのは我妻桃実リーダーの功績なんだよね。
ほんとそこはリスペクト。
来年は、RYUTistとのコラボCDが出たり、初のアルバムが出たり・・・ますますわくわくしてハコムスを見られるといいなと思う。
(セットリスト)
1 微笑みと春のワンピース
2 レモネード・キッス
MC
3 さよならのプリエール
4 乙女はびっくり箱
5 Let‘s Party Time!
企画イントロドン!
6 ハコいっぱいのプレゼント
7 旅をつなげて
MC告知
8 星降る夜の招待状