「声優&アイドルフェス」が、浜松町の文化放送12階のメディアプラスホールで開かれた。
ハコムスは、我妻・吉田・井上・寺島・戸羽の5人で出演。
直前のグループの「沸き」の空気が残る中、ハコムスの出番。
登場の時に、「アドベンチャー・ドリーム」の長いイントロが始まると、会場の空気が一変して引き締まる。
こういうOPSE(Overture)ってハコムスにはなかったけど、これはアリだね。
「ハコいっぱいのプレゼント」に続いて、自己紹介のMC。
井上「私たちハコイリムスメは、12歳から17歳までの女の子で…」
会場「ざわ……ざわ……」
井上「それでは一人ずつ自己紹介します。はい、中学1年生12歳の井上姫月です」
会場「ざわざわ…ざわざわ…(この子が最年少か?)」
吉田「中学2年生(中略)」
寺島「中学2年生(中略)」
戸羽「小学生6年生12歳…」
会場「ざわざわざわざわざわ(しょ、小学生だと?!)」
こんな感じ。
声優ファンは小学生アイドルに免疫のないことがわかった。
そして、声優も出演するイベントいうことで、テレビアニメの主題歌で使われた「猫舌ごころも恋のうち」(吉田・井上)、「リトル★デイト」を。
吉田・井上のコンビによる「猫舌ごころ」は、去年の夏以来だったけれど、目を見張るほどにレベルアップしていた。
そして「リトル★デイト」は、宝くじライブのリクエスト曲で、今日が2回目の披露。
間奏のセリフの「戸羽→寺島→吉田」のところ、良かった。
最後は、「星降る夜の招待状」で締め。
短い時間ながら、ハコムスの世界観をしっかりと見せるステージだった。
終演後物販では、サリバン先生みたいな我妻桃実ちゃんのソロチェキを。
窓から外を見るようなポーズで、とお願い。
僕「この服と髪型似合うよね」
我妻「ありがとう」
僕「19世紀のイギリス文学のヒロインみたい」
我妻「今日文化の日だしね」
ぽにょ、本当に頭いいよね。
(セットリスト)
1 アドベンチャー・ドリーム
2 ハコいっぱいのプレゼント
MC
3 猫舌ごころも恋のうち(吉田・井上)
4 リトル★デイト(セリフ:戸羽→寺島→吉田)
5 星降る夜の招待状