2年ぶりに@ JAM EXPOへ。
2015年に行った時のレポートは、こちら。
VIP 35000円とか懐かしいな。
去年行かなかったのは、幕張メッセでの開催となりステージ割に無理があったこと、あからさまな欅坂46重視だったことが理由。
で、今年は横浜アリーナに戻り、坂道も出ないということで、またVIPチケットを買って行ってきた。
二日間で69000円。これが高いか安いかの評価は明日のエントリーに書く。
ということで、横浜アリーナ。
受付もスムーズ、VIPエリアへの入場もスムーズ。特にストレスなく、ストロベリーステージの最前エリアへ。
Juice=Juice (10:00〜10:25、ストロベリーステージ)
開会式に続くトップバッターは、Juice=Juice。
ダンスもボーカルもハイクオリティで華やかな本物のエンタテイメント。ちょっと下世話さがあるのが個性かも。新メンバーがいい塩梅にフレッシュさを吹き込んでいる。
ハコイリ♡ムスメ (10:30〜10:45、グレープステージ)
移動時間3分でグレープへ。
ハコムスはセーラーワッペン衣装。
「水平線でつかまえて」はキャッチーで、多くの人の足を止めていた感じ。
タイテの次がレーベルメイトのRYUTistで、「なかよし」はハコムスからRYUTistに送られたメッセージに聞こえた。
(セットリスト)
1 水平線でつかまえて/三浦理恵子
2 真夏の恋のファンファーレ/ハコムス
3 なかよし/上田愛美
(アウトロでRYUTist紹介MC)
RYUTist (10:45〜11:00、グレープステージ)
「夏の魔法」に続く「海岸ROAD」は、ハコムスとの2マンでのコラボ曲で、この二組の絆を感じられた。
ゆるキャラを紹介したあと、ショートバージョンの「ラリリレル」で終えるスタイルは今や安心感がある。
(セットリスト)
0 RYUtiswing
1 夏の魔法
2 海岸ROADで大人ッTunes!
MCゆるキャラ紹介
3 ラリリレル (short)
sora tob sakana (11:05〜11:25、ブルーベリーステージ)
さっと移動して、混雑を横目に最前の VIPエリアへ。これがVIPチケットの最大のメリット。
オサカナはもうブリーベリーでは狭いくらいで、ストロベリーで見たくなるようなパフォーマンスだった。
(セットリスト)
マジカル・パンチライン (11:40〜12:00、ブルーベリーステージ)
引き続き最前でマジパン。
なんとなくさとれなの調子が悪そうで魔力半減って感じだった。
先週、ReNYで見た時の方が輝いて見えたのは気のせいかな。
(セットリスト)
0 Overture
1 Magiかよ!? BiliBili☆パンチライン
2 マジカル・ジャーニー・ツアー
3 万里一空 Rising Fire!
4 Never Ending Punchline
EXPO Special JAM Session (12:15〜13:05、ストロベリーステージ)
企画・コラボコーナー。
転校少女歌撃団がフロアに降りてきてハイタッチするわ、「17才」コラボでは17才アイドルとアイドルネッサンスがずらっとステージにならぶわ、しゅかしゅんとわーすたのコラボはなんだか異文化交流を感じさせるわとまあ盛りだくさん。
そんな中、コーナーのトリになったのは、つりビットとハコムスのコラボ「つりムスメ」。
親和性の高い組み合わせで、双方の「夏曲」を一曲ずつコラボ。
リハーサルをしっかりとやったんだろうなと感じさせる完成度の高さだった。
両方とも来年は単独でメインステージに立てるんじゃないかなという感じ。
(セットリスト)
1 夏に急かされて
(安藤咲桜「Love Peace World」)
2 裸足のマーメイド
CROWN POP (13:15〜13:35、ブルーベリーステージ)
スタダのダンス&ボーカル系グループ。
スタダアイドルのテンプレがないあたりかなり好み。
この秋にはバンド演奏でのワンマンライブも予定しているそうで、注目していきたい。
WHY@DOLL (13:35〜13:55、ブルーベリーステージ)
なんだかんだ3年以上見てきているほわどる。
最近は、楽曲の世界観が揃ってるし、パフォーマンスの力の入り加減が絶妙で、MCにもユーモアと余裕を感じさせる。
あと、2人とも見るたびにいいオンナ度がアップしていて、品のある衣装とかアクセサリーとかヘアメイクがそれを輝かせてる。
お姉さんアイドルとして理想形かも。
終演後、早速、ほわどるファンの友人から最新のCDを頂く。
こういう熱心なファンがいるところも、ほわどるの強みなんだろうな。ワンマン行きたい。
ハコイリ♡ムスメ (14:10〜15:10、ふれあい広場B)
ハコムスの特典会へ。
吉田万葉ちゃんと2ショットチェキ、全員握手、吉田万葉ちゃんと個別握手という流れ。
「来年はハコムス単独でメインステージに立ちたい」っていう言葉を聞けてうれしかったな。
ハコイリ♡ムスメ (17:05〜17:20、パイナップルステージ)
入場規制がかかりがちなパイナップルステージ。
VIPチケットは専用エリアはないが、優先的にファストパス入場ができる。
客席は狭くて、ステージも低いが、その分、独特の熱気があって盛り上がった。
我妻桃実ちゃんの「ハコムス結成の年の@ JAMはトークコーナーに呼ばれただけでライブはなく、ストロベリーステージを見ていた。今年はそのストロベリーにつりビットさんとコラボで立てた。来年は単独で立てるように頑張りたい」というMCがあって心を打たれた。
(セットリスト)
EXPO Dream Stage(17:30〜18:10、ストロベリーステージ)
無印パティロケとGALETTe*の一夜限りの再結成ライブ。
こういうコーディネートができるイベンターは、橋元Pくらいだと言っても過言ではないだろう。
パティロケもGALETTe*も完成度の高いステージを見せてくれて楽しすぎた。
色々な批判的な意見もあったり、まあ、実現するためのバーターの存在とかも推察されたけど、ともかく実現したのは凄いと思う。
明日の「5人ドロシー」への期待も一気に膨らんだ。
(セットリスト:GALETTe*)
1 Brand-New Style
MC自己紹介
2 She is WANNBE!
3 G
4 じゃじゃ馬と呼ばないで
MC
Task have Fun (18:20〜18:40、ブルーベリーステージ)
この夏のTask旋風は僕の予想をも超えていて、ブルーベリーもメンバーの気力充実。
「3WD」は、今年のアイドルフェスのアイコンになった感じがあるね。
(セットリスト)
1 3WD
2 ギュッと、チュッと
3 幻想セレナーデ
4 TASK
アイドルネッサンス (18:40〜18:55、ピーチステージ)
通路のステージということで、通りがかりの人も足を止めて聞き入りそうな、まるでシンガーソングライターの路上ライブっぽい趣があった。
(セットリスト)
1 Rain
2 5センチメンタル
3 交感ノート
4 ホーリー&ブライト
フィロソフィーのダンス (19:15〜19:35、キウイステージ)
トリ前、女子流前のフィロのス。
レパートリーの中には、女子流の楽曲に近いものもあるが、そこにあえて寄せずに、フィロのスらしさを全面に出してきた。