プラハ・ウィーン・ブダペスト(1日目)

ここ数年東京のライブシーンが面白くて、海外へのプライベート旅行を控えていたのだけど、今回5年ぶりに行くことにした。

行き先は、プラハ・ウィーン・ブダペスト

勝手に「中欧三都物語」とか名付けてみる。あまり意味はないかもだけれど。

10年以上前から友人に「チェコはいいよ」「プラハはいいよ」と言われていたので、ようやくそのアドバイスに従うことに。

最初は「プラハに一週間」とか考えていたけれども、せっかくなので列車で移動できるウィーンとブダペストも周遊することにした。

なぜ列車かって?

基本的に飛行機が苦手だし、海外の短距離便は、色々と…ね。


さて、初日。

前の日の夜までかかってなんとか仕事を終わらせ、昼のルフトハンザでまずはミュンヘンへ。

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飛行機で隣り合ったのは日本に遊びに来ていたドイツ人青年。

時期的にパリのJAPAN EXPOの話題になり、そこから日本の音楽/ポップカルチャー談義へ。

とりあえず、TIFと@ JAM EXPOを勧めておいた。

どうやら「コミケ目当てで来日し、ついでにアイドルフェスも見る」って流れがあるみたいで、冬のフェスのことを熱心に聞かれた。

ミュンヘンからプラハへの乗り換えは、やはり30分以上遅延。

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初めて降り立ったチェコでは、なんとユーロが使えないということで、空港で早速現地通貨に両替。

21時過ぎてるし、ここはタクシーでホテルへ直行。

空港のデスクで30ユーロ定額料金。

一人だからちょっと割高な気もするけど安全のためと考えると悪くないかも。

宿泊したのはARISTONという中級ホテル。

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バスタブがないとか、ベッドがシングル2連とか、まあ贅沢を求める向きには合わないかもだけど、大通り沿いだし、フリーWIFIもあるし、個人的には落ち着けるところ。

さて、今日は寝るだけ。

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