パンダみっく主催の2マン企画「パンダらの箱」が渋谷CLUB CRAWLで開催された。
第4回の今日の相手は、昨年デビューで今勢いに乗っているTask have Fun。
冒頭、パンダみっくが「ヒズムリアリズム」「ネズミ―ランド」を披露。
暗転し、Task have Funのライブへ。
Task have Fun
ファンファーレから始まるマーチのようなSEでスタートし、「いつだって君のそばで」「ロラロラコースター」「部屋の中の天使」とオリジナル曲を3連続でパフォーマンス。
自己紹介、そして「パンダみっくさんかわいい」「妹みたい、妹欲しい」というMC。
その流れで「私たちも動物の名前のグループ名だったら?」という白岡のフリに、「カピバラ」(熊澤)「猿!モンキー」(里仲)、「実は…動物そんなに好きじゃない」(白岡)というオチ。
やっぱりTaskのMCはテンションが高くて、テンポがよくて、面白い。
ライブ後半、女子流カバーの「鼓動の秘密」に続き、「ギュッと、チュッと」「全開!Teenage Riot!!」、そして最後は「TASK」で最高に盛り上がる。
ここでTask have Funはいったん退場。
パンダみっく
今度は、パンダみっくがOPSEで一人ずつステージに登場し、オリジナル曲「未来時計」、「シンデレラ」(相対性理論)を。
そして、前回の「パンダらの箱vol.3」に続いて、新しいカバー曲として「シャッタードール」(ヒカリエ)を披露。
パンダみっくのカバー曲にハズレなしと思っていて、毎回期待のハードルを上げて現場に行くんだけど、裏切られたことがない。
前回初披露された「シーラカンスダンス」(vivid undress)も良かったけど、「シャッタードール」(ヒトリエ)も最高!
イントロのベース音だけでブチ上がった。
終盤は、sora tob sakanaカバーの「My notes」、そして「シーラカンスダンス」(vivid undress)、最後は「オモカゲプラスティック」で締めた。
コラボ
最後、Task have Funの3人と、パンダみっくの5人がステージに登場し、Taskの「いつだって君のそばで」をコラボ。
Taskにとってはオリジナルでのコラボは初だそう。貴重な機会。
そして、Taskとパンダの「身長差20cmの肩組み」も見られた。Task have Funの菜月ちゃんなんかまだJC1なのにだいぶお姉さんに見えた
告知では、
4/8 パンダみっく単独ライブ@TSUTAYA O-crest
4/22 パンダらの箱Vol.6「パンダみっく × FRUITPOCHETTE」
の発表がなされた。
パンダみっくは、オリジナル2曲もカバー曲も「エッジの効いたロック」を「幼さ全開の少女たち」が歌って踊るっていうコンセプトが貫かれている。
個人的には初期のnanoCUNE(現nanoRider)を思わせるところがあるなあと思っていたので、フルポシェとの2マンは腑に落ちる組み合わせ。これは楽しみ。
物販・特典会
物販では、限定写真セットと、今日発売のバレンタイン私服写真セットをゲット。
こなちゃん、ちょーカワウィーね!!
そんな、パンダみっくのちょーカワウィーね担当の!"こなちゃん"こと岩方虹夏ちゃんと2sチェキ。
「今日のライブですごく笑ってたね」とか言われてすぐに舞い上がった。
確かに、頬がほころぶようなそんな楽しいライブだった。
次の2マンの相手はAIS(アイス)。この組み合わせ、今から楽しみ。
(セットリスト)
(パンダみっく)
1 ヒズムリアリズム/カラスは真っ白
2 ネズミーランド/空中メトロ(Task have Fun)
3 OPSE
4 いつだって君のそばで
5 ロラロラコースター
6 部屋の中の天使
MC
7 鼓動の秘密/東京女子流
8 ギュッと、チュッと
9 全開!Teenage Riot!!
10 TASK(パンダみっく)
11 OPSE
12 未来時計
13 シンデレラ/相対性理論
MC
14 シャッタードール/ヒトリエ(初披露)
15 My notes/sora tob sakana
16 シーラカンスダンス/vivid undress
17 オモカゲプラスティック(コラボ)
18 いつだって君のそばで