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きらめきが終わらないように―RYUTist HOME LIVE ~5th Anniversary~ @新潟SHOW!CASE!!

きらめきが終わらないように
追いかけてサマートレイン
RYUTist「日曜日のサマートレイン」)

RYUTistの5周年記念ライブを見に新潟へ行ってきた。


新作をじっくりと聴かせた前半

正面のスクリーンには、日本海の海岸で戯れるメンバーの動画、そして波の音。

幕が開くと、そこにRYUTistのメンバーだ!

新作アルバム「日本海夕日ライン」の冒頭の2曲
「おはよう-ルート113」と「Morning light Sunshine」を披露。

自己紹介に続けて「Zero and Perfect Moon〜変わらない想い〜」。

歌詞に「私たちは太陽じゃなく月だと知りました」とあるRYUTistらしい優しい曲だけれども、新メンバーとして加わった横山実郁の輝きは、まるで太陽のように眩しい。

ニューアルバム収録の「フレンド・オブ・マイン」「海岸ROADで大人ッTunes!」「日曜日のサマートレイン」を連続で披露。

新しい曲ばかりなのに、そして、楽曲の幅がすごく広いのに、すっかり自分たちのものにしているのがRYUTistらしいところ。

かわいい曲はかわいらしく、おしゃれな曲はちょっと大人っぽく。まるで女優が幅広い年齢層の女性を演じるように、一曲一曲の曲想に合わせて表現を変えてくるRYUTist

過去と未来を見せてくれた後半

メンバーが退場すると、大石若奈の卒業をめぐる一連の動画が流れる。メンバーに発表する場面、卒業ライブ。

再び幕が開くと、ステージにはメンバーが3人。まるでわっかーの存在があるかのように空いている。その空間は、かえってわっかーの存在感を感じさせる。

客席に背中を向けたまま、わっかーの卒業のライブで歌われた「スロウダンス」が流れる。

わっかーのパートはわっかーの声で。

他の3人のパートは本人達が順に歌っていくが、間奏になったところで、その大石若奈から各メンバーへのメッセージが流れる。

サプライズに泣きじゃくるメンバー達。

そう、RYUTistの5年間の歴史は、大石若奈なしには語れないのだ。

曲が終わると、横山実郁がステージに現れる。

この4人が今のRYUTist。歴史を経てこの4人がここにいる。

新作から「ふたりの夕日ライン」を歌うと、「哲学するのだ」で始まって最後に戻ってくる「ありがと3周年メドレー」。大きなコールが会場にこだまする。

メドレーが終わるとメンバーが退場。そこから満場のアンコールの大合唱。

純白の衣装に目を包んだメンバーが登場。今日のこのライブが初披露。いままでのRYUTistよりも洗練された印象。女性らしく、そして輝いている。

新作から「Sunsetガール」、フジファブリックのカバーの「若者のすべて」、そして新作から
「Blue」。「Blue」のアウトロでアカペラになるところ、聞き惚れるくらい歌唱力が高かった。

新しいアルバムの曲を全部やるんじゃないかというくらいの出し惜しみのないライブ。そして完成度も高い。また、間に旧作が入っても、カバーが入っても、RYUTistの世界観は変わらない。

ここで、新潟アーティストスクール生たちが応援に加わる。

衣装の生地はRYUTistメンバーと同じもの。圧巻のステージの輝き。

新作の「金色の海と七色のDays」を新潟アーティストスクール生と一緒に披露。スクール生はCDの方でもコーラスに加わっているそう。

そして、最後は、RYUTistを代表する「ラリリレル」をスクール生も一緒に歌う。

その光景を見ながら、僕はこう思った。

「ラリリレル」という名曲は、あの4人のものでもなく、この4人のものでもない。時代を超えて愛され続けるアンセムになるだろう。

そして、RYUTistというグループも、もしかしから時代を超えて生き続けるものになるかもしれないと。

5周年という節目のライブであったが、RYUTistが時代を超えた存在感になることを予感させるライブだった。

27時間のグランドフィナーレ

この後、古町の商店街で27時間生放送ゆーすとりーむのグランドフィナーレが行われた。

ヒーローショー、ゆるキャラ登場、新潟アーティストスクール生登場と盛りだくさん。

そして18時を迎えてイベントは終了。

ニューアルバム「日本海夕日ライン」の新潟先行発売が始まった。

早速購入してメンバーのサインをゲット。


今日のためにしたためたお手紙と、つりビットのCDをメンバー全員に渡してきた。いつか共演とかあるといいなと思いつつ。

新潟日報メディアシップでは、今日から写真展も始まっていて、新潟の魅力とRYUTistの魅了を同時に味わうことができた。

コラボグッズはこんなかわいいワッペン。

ということで、5周年を迎えてますますフレッシュなきらめきを見せるRYUTist

終わってみれば、新作アルバム「日本海夕日ライン」全12曲から9曲を披露していた。アルバムリリースのライブはこうあってほしいと思う充実した内容。

このきらめきを見に、また新潟に行きたいなと思わせるイベントだった。

僕にとって「日曜日のサマートレイン」は、上越新幹線だよ。

(セットリスト)

1 おはよう-ルート113
2 Morning light Sunshine
3 Zero and Perfect Moon〜変わらない想い〜
4 フレンド・オブ・マイン
5 海岸ROADで大人ッTunes!
6 日曜日のサマートレイン
動画
(衣装替え)
7 スロウダンス(間奏で大石若奈サプライズメッセージ)
8 ふたりの夕日ライン
9 ありがと3周年メドレー
(アンコール、衣装替え)
en1 Sunsetガール
en2 若者のすべて
en3 Blue
en4 金色の海と七色のDays(w/新潟アーティストスクール生)
en5 ラリリレル(同上)