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断捨離(2)―時計を手放す

雑記 機器

「断捨離」を考えるきっかけは、腕時計を落としたことだった。

そのときにとても悲しくなって、修理する費用のことまで考えて落ち込んだ。オーバーホールしたばっかりだったのに、とか。

それが「物に囚われる」ということだと気付くまで、それほど時間はかからなかった。

時計の修理には1カ月の時間がかかり、費用は13万円。

数千円の免責金額を除いて、ほぼ全額が携行品保険でカバーされた。

そこで僕が思ったのは、「このきれいな状態のまま売ろう」ということだった。

複数のお店を回って一番高いところに売却した。実は買った値段とほぼ同じだった。

値段が下がらなかったのは、いまは生産していない希少モデルであること、円安で類似品の価格が上がっていること、オーバーホール直後だったこと、などが効いているのだろう。

ということで、僕は気持ちよく時計を処分した。

時間なんてスマホを見ればいいと思いながら。


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だが、気付いてしまった。

荷物を持って移動するときに、片手がいつもふさがっていることも珍しくはない。

だから、腕を傾けるだけで時間が分かるのはとても便利。

ということで、腕時計は手放したけど、また何かしら買わないと…