つりビットのサブリーダー・なっちゃんこと竹内夏紀ちゃんの15才の生誕祭が東京カルチャーカルチャーで行われた。
チケットはソールドアウト。当日券も若干出たが、いまのつりビットの勢いを感じさせる。奇しくも、今日、つりビット公式Twitterのフォロワーが10,000人に達した。凄い。
開場に入ると、ファン有志からのお花が。なっちゃんのメンバーカラーの黄色を取り入れたデザイン。
お店の方も、竹内夏紀スペシャドリンクを用意。パッションフルーツ+パイナップルのノンアルコールカクテル。もちろん注文。
ノンアルコールだけど、飲んでテンションアップしつつ、18時の開演を待つ。
生誕祭1部はミニライブ。
配信デビュー曲の「スタートダッシュ!」で始まったが、2曲目の「レモン海岸」のときには、着席していたファンがステージ前に集まり始める。
ファンのテンションも過去の生誕祭で一番高い印象で、歓声の大きさでMCが聞きにくくなることも。みーちゃんからは、しみじみと「今日は元気だねー」と言われるほど。
自己紹介のMC。なっちゃんの自己紹介で「釣りたい魚はー」の後の「カツオだよー!カツオだよー!」の合唱が、東京カルチャーカルチャー中に響き渡る。
そして、今日のセトリがなっちゃんセレクションであると発表されるとまた大歓声。
そして「真夏の天体観測〜Next Summer Edition〜」からの「ズキズキ物語〜恋のハロウィン大作戦〜」へ。
「ズキズキ物語」では、1コーラス終わりになっちゃんとみーちゃんの掛け合い、そして間奏ではなっちゃんとあゆたんの掛け合いがあるのだけれども、みんなアドリブというか無茶振りが凄くて、全く掛け合いになっていなかったズキ。
でも、それがかわいいんだズキ。
最後の曲は、なっちゃんと言えば、の釣りセンター曲「FISH ISLAND」。
曲が始まると、つりビット生誕祭の恒例「大閃光ルミカライト」のイエローが一斉に点灯。
(つりビット公式より拝借)
エンディングではファンの用意した大漁旗が掲げられた。
メンバーも知らないサプライズ企画に、ステージからも大きな歓声が上がった。
(セットリスト)
1 スタートダッシュ!
2 レモン海岸
3 真夏の天体観測〜Next Summer Edition〜
4 ズキズキ物語〜恋のハロウィン大作戦〜
5 FISH ISLAND
2部は、なっちゃんをイメージしたスペシャルバースデーケーキでお祝い。
(つりビット公式から拝借)
「15才」と入った黄色の帽子のデザイン。
そして、ファンのメッセージカードや写真を綴ったアルバムのプレゼントも。
「釣り銭はいらねぇぜ」の衣装をオマージュしたデザイン。生誕委員の方の話では、スパンコールの生地は予想以上に高かったということで、じゃあ、あの衣装5人分ってどんだけゴージャズなんだ、と。。。
あいにく用事があって、プレゼント大会とかチェキ撮影まで残ることができず、なっちゃんへのお手紙を友人に託して会場を後にしたが、なっちゃんの人柄がイベントに現れたような、生誕祭だった。
つりビットは、夏のアイドルフェスでも、TIF、@JAM EXPOともにメインステージに立つほどになっているけれども、こういうアットホームな生誕祭で直接お祝いができる機会があるのは、ファンとしてはうれしい限り。
来週、9月12日の大阪、9月13日の名古屋の遠征も楽しみだし、9月19日の原宿アストロホールでのワンマンでも、素晴らしいステージを見せてくれると信じている。
最後に。。。なっちゃん、15才の誕生日おめでとう! これからも応援していくね!!