New BalanceのUSAモデルが好きだが、最近の円安進行で2月3日より価格改定するとのこと。ついては、早めに一足買うことにした。
これまでの個人的遍歴は、M992→M996。そして、M576CD。このM576CDがかなり傷んできた。
後継として、ラルフローレンが「ロールスロイスのような履き心地」と称賛されるM1300(CLS)を選択。
シューレースは、もう少し暗い色、チャコールグレーとかに変えたい。奥にあるM996も真っ白なシューレースをグレーと交換した。
M1300CLSのシルエットは、M996よりもつまさき部分がやや厚ぼったく、M576との類似を感じさせる。
足を入れたときの包まれ感は、M996とかM992並に良い。かかとも甲もすっとフィットする感じ。
やや気になったのはソールのクッション性。M576CDのときに感じた「芯のある固さ」が共通しているような印象。これは耐久性に優れるENCAPの弊害なのかもしれない。
インソール別売りのRCP-115を入れて見ると、クッション性は増すものの、シューズ全体とのフィット感は低下。この辺のバランスは難しいところ。もうちょっと試してみたい。