ミスiD2015お披露目イベント@お台場ジョイポリス

ミスiD2015のお披露目イベントのために、ジョイポリスに行ってきた。入場料800円で再入場可能。

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ミスiD2015では、ひめキュンのまゆりんこと奥村真友里と、pssの桃香を応援していた。まゆりんはファイナリストに残ったが、今日は別のイベントに出るために欠席という状況。

応援していた二人に加えて、山戸結希賞を受賞した堀越千史の写真を購入。ものすごい透明感と文学性を感じさせる。

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時間になると、ミスiD2015の受賞者と、審査員がステージに集まる。吉田豪岸田メル大森靖子など。

審査委員の中で吉田豪が最初にコメントを求められた。「去年は和気藹々としていたが、今年は参加者も審査員も殺伐としていた。それも含めて面白いコンテストだった」と率直にかつ手短に話す。今年の傾向が伺える。

続いて岸田メル。「去年まではファンの立場で見ていたが、今年は審査員ということで…(以下略)」。アツくて長くて何言ってるかわかんないという、ヲタクにありがちなやつで好感度アップした。

いきなり時間が押してきたせいか、大森靖子までスキップ。「ミスiDは、女の子であることをどこまで許容してくれるのか、そういうコンテスト」と意味深な発言。ショートカットにした大森靖子がかわいすぎて目が釘付け。

審査員が退場し、ここからはファイナリスト一人一人のステージ。去年よりも持ち時間は短くなっているが、言葉を伝える人、ギター弾き語りで歌う人、水着になる人など、それぞれの個性をアピールするミスiDらしい光景は健在。

みきちゅは絵描き歌。マイクを持つのは蒼波純。みきちゅのゆるーい絵描き歌に、真剣な眼差しの蒼波純の対比がいい。

桃香ちゃんは純白のキャミワンピで登場。「山梨でPeach Sugar Snowというウィスパーボイスアイドルをやっています」という自己紹介の後、ファーストシングルの「ひとときでも」をワンコーラス披露。最後の止めまで完璧なダンスを見せて「これからpssの桃香としても頑張っていきますので応援よろしくお願いします」と挨拶。凛々しい。輝いている。

二人がグランプリとなったが、最初の金子理江は涙を浮かべながら語り、それに続いてダンスを披露。強く印象に残った。

もう一人のグランプリの水野しず。クレオパトラのようなセクシードレスに侍女に団扇で仰がせるスタイル。だが、まさかの「エジプトショートコント」3連発。このギャップが受賞の鍵かもしれない。

全員がステージに集まって撮影タイム。司会者のゆっふぃーと蒼波純を撮影。立場は変わったけど、去年と同じ並びだな、この二人。

(2013年10月27日=ミスiD2014お披露目イベント)
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(2014年9月27日=ミスiD2015お披露目イベント)
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蒼波純、美しい。
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プライズで都丸紗矢華の18歳の生誕祝。そこから、映画や、イベントの告知。10/19(日)旧電機大学跡地で行われるJenny FaxファッションショーにミスiDが出演。蒼波純も出るそう。あと気になったのは、映画は桃香ちゃんも出演するということ。おめでとう!

ファイナリストの入退場のSEが、半年前までドロシーのライブのOPSEで使われてた音楽にそっくり。これ、ゆっふぃーが選んでたりはしないよね。

…と思っていたら、最終退場で「ゆーふらいとの」のイントロが流れて終了、特典会へ。

握手会。

pssの桃香ちゃんとだけは両手で握手。
みきちゅには「そのTシャツリリスクですよね!私あやかちゃんのファンで、○×▲※◻︎…(早口で聞き取れず)」と。高速だったけど、楽しかった。