ひめキュンフルーツ缶『ハルカナタ』リリイベ@東武百貨店スカイデッキ広場ほか

ひめキュンのリリイベで池袋東武屋上の「スカイデッキ広場」へ。13:00からのステージだったが、11:30の物販には余裕で間に合う時間に到着。

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「ハルカナタ」の初回限定盤A(ライブDVD付)と通常盤Aを購入。先週の大阪定期公演でひめキュンのワンマンライブの迫力を知ったので限定盤Aは買わざるを得ない。そして、サインを入れてもらいやすいジャケットの通常盤Aも購入。整理番号は「ランダム」で、31番。この時点で物販に並んでいるお客さんの数よりもだいぶ多い。

12:40開場。整理番号順だったが、実際には途中歯抜けになったような入場となり、2列目を確保。

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ステージは、デパートの屋上とは思えないほどの大音響で始まり、そのままの迫力で駆け抜けた。最初から最後まで、負傷した菊原結里亜を含む5人のフルメンバー。ときどき曲の始めにダンスのフォーメーションの場所を確認するようなやりとりが見られたが、曲が始まってからは全力でのステージ。ゆんちゃんの負傷した膝は、絆創膏が貼ってあったが、外見的にはほぼ治っているようにも見えた。

岡本真依の明るいパフォーマンス、谷尾桜子の透き通るような肌、河野穂乃花のクールな表情、そして奥村真友里のアイドル性。どこを見ていいのか迷うほどの輝きだった。

この会場はジャンプができないので、ライブハウスのときのような熱狂的な雰囲気はなかったが、それでも、普通のアイドルイベントとは一線を画すような熱いステージだった。

「REASON」から「Seize the days」「メイループ」「春風メモリーズ」と来て、新曲「ハルカナタ」に続いて「バズワード」を歌ってライブは終了。特典会では、まゆりんのところに行って、先週の大阪定期の話から、またしてもドロシーのみもりんの話という流れに。CDにサインをもらって、iPhoneで2ショットを撮って、すっかりまゆヲタだな。

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そこから、池袋を横断して、サンシャインの噴水広場へ。

まずはベイビーレイズ。「あまちゃん」で有名になった「暦の上ではディセンバー」などを含むステージ。とにかく、若いファンが叫びまくり飛びまくる熱い現場。熱気が凄い。

しかし前方には「女の子・ファミリー席」があり、これはファンの裾野を広げるポイントになると思う。7/13日比谷野音ワンマンライブの先行予約は明日までという告知が挟まれた。野音とか良さそうだな。

そして、カラー両面刷りのフライヤー。通りすがりのお客さんもいるのでこういうのは新規にもフレンドリーで良いと思う。

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(セットリスト)

ゲートオブザタイガー 〜前略虎ノ門より〜
暦の上ではディセンバー
恋はパニック
ぶっちゃけ
JUMP
ベイビーレイズ

続いて、16時からのバニラビーンズ。CDを1枚予約し、優先エリア入場券を手に入れる。

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そして、最前列でレナちゃんとゼロズレのポジションを確保。

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バニビのライブは、ポップでオシャレ。名曲「ニコラ」で始まり、吹き上がる噴水をバックに繰り広げられる「ベイビィ・ポータブル・ロック」は、まるで春のそよ風のような空気をステージに持ち込んだ。ピチカートファイヴのオリジナルもよいけど、バニビ版もいいな。

終盤で披露された新曲の「ワタシ...不幸グセ」は実にかわいらしい曲。サビの簡単な振付けも教えられて、楽しい。二人とも人形のように綺麗だけど、最前ゼロズレで見るレナちゃん、キラキラしてる。

観客席には、田中秀臣先生も来ていて、分厚い難しそうな本にサインもらっていた。ヲタTシャツではなくって、スーツにワイシャツだったから、仕事帰りっぽい雰囲気。話しかけられなかったけど。

まあ、しかし、とにかくバニビはオシャレだったな。

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