ひめキュンフルーツ缶@大阪・心斎橋Music Club JANUS (4/13)

4/13、ひめキュンフルーツ缶定期公演『ベッピン!浪花アイドロール壱の二』@大阪・心斎橋Music Club JANUSに行ってきた。11時開演という早い時間からの公演。

会場となるMusic Club JANSUSは心斎橋の繁華街の5階建てのビルの最上階。

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松山が本拠地のひめキュンが、大阪で定期公演をしているというのは知らなかった。ポスターかっこいい。

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10時30分開場、11時開演という早い時間だったが、この日は、夜にドロシーのツアーセミファイナルに行くために大阪に前乗りしていたので、余裕だった。

入場時に受け取ったフライヤーの中にも、この日のドロシーの公演のものが!

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ファンの服装は、黒系の公式Tシャツが多く、ほぼハードロックなファッション。女性ファンも多く、クールなノリ。

だが、ライブは最高にはっちゃけていた。

前半はTシャツ、後半はタンクトップで歌うメンバー。ときどきスピーカーに載って煽ったり。

自分の着ている服にもビリビリ共振するくらいの低音の音圧の高さ。また、曲から曲に間髪入れずに続くセトリ、観客のジャンプで揺れるフロア、点滅するライト、ボーカルを掻き消すほどの歓声、汗だくになる室温。どれもハードロックのライブのノリ。熱くてかっこいい音!

メンバーのノリも、フロアの反応を引き出すところとか、荒削りなのにパワーとノリで押しまくるところとか、まったくアイドルとは違っている。

最初は、奥村真友里、岡本真依、河野穂乃花、谷尾桜子の4人で登場。途中「スペシャルゲスト」として、怪我から回復中の菊原結里亜が登場。でも、また途中で引っ込んでいた。完全復活にはもう少し時間がかかりそう。

アンコールの最後にやった「ひめキュン参上」っていうのは、フレッシュなアイドルノリで個人的には凄く良かった。

その後特典会。ドロシーの富永美杜とヤンジャンの「アオハル」で共演した奥村真友里の列に並ぶ。自分でチェキを撮り、サインと握手を入れてもらう。チェキの使い方の分からない僕に撮り方を教えてくれてまゆりんマジ天使。

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今夜ドロシーに行くと言ったら、「あー、そのついでにひめキュンに来てくれたんだね?」と鋭く突っ込みつつ、ドロシー曲では「恋は走りだした」が好きだと話してくれた。そして「みもりによろしくね」と。サバサバした距離感とか、落ち着いた声質とか、まゆりんとの会話はとても心地よかった。


ライブも特典会も楽しい時間だった。東京に来るときにはまた会いに行こうと思う。