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OLYMPUS XZ-1の後継機選び

写真 機器

OLYMPUS XZ-1を愛用しているが、そろそろ後継機が欲しいとずっと思っている。常時携帯できるくらいコンパクトで、描写に妥協のないものはないものか。

ベンチマークのXZ-1のスペックは以下の通り。

センサー:1/1.63 CCD
画素数:1000万
焦点距離:換算25-112mm、F1.8-2.5
マクロ:1㎝
ディスプレイ:3.0型有機EL、61万ドット、固定式
大きさ:110.6×64.8×42.3
質量:275g

「コンデジ」のカテゴリでは、RICOH GRは28㎜単焦点に飽きた。ニコンCoolpix Aは操作性に難あり。FUJIFILM X100Sはサイズが大きすぎ。RX100/100MK2は描写が冴えない。とか、その辺の話は以前書いた通り(買うべきコンデジについて - SHARPのアンシャープ日記)。

そして、むしろ「小型ミラーレス」から選ぶのが良いと思われ、GM1かX-M1ではないかと。ここまでは前回書いた通り(時代は高級コンデジから小型ミラーレスへ - SHARPのアンシャープ日記)。

今回はこの2機種の検討から。まずは、パナソニックGM1。

センサー:4/3型Live MOSセンサー
画素数:1600万
焦点距離:換算24-64㎜ F3.5-5.6(標準ズーム)
大きさ:本体 98.5×54.9×30.4、レンズ厚さ24.0mm
重量:274g(標準ズームレンズ込)

このコンパクトさは圧倒的で、ほぼコンデジと同じサイズ。それでフォーサーズのセンサーなのだから、描写にも相応の期待が持てる。


次いで、FUJIFILM X-M1。

センサー:APS-C X-Trans CMOSセンサー
画素数:1630万
焦点距離:換算24-76㎜ F3.5-5.6(標準ズーム)
大きさ:本体 116.9×66.5×39.0、レンズ厚さ65.2㎜
重量:525g(標準ズームレンズ込)

X-TransのAPS-Cはほぼフルサイズ並の解像感があるということは実証済だし、フジならではのフィルムライムな絵を楽しめるのは魅力。だが、他のXシリーズミラーレスに比べればだいぶ小さいものの、コンデジの代替とはならない大きさと重さがネック。

結局のところ、X-M1は、ミラーレスとしては中途半端なポジションにあり、「綺麗に撮りたいなら、X-E2+35㎜」という最適解が見えている中であえて選ぶのは難しい。

一方、GM1には小ささ・軽さという面で圧倒的な優位を武器としつつ、描写面でも相応のものが期待できる。気になるのは、レンズが暗くなることだが、フォーサーズの方がボケの面では有利だということと、暗い分は高感度でカバーすればよいがその点でもセンサーが大きくなることでノイズは減るものと思われる。とどめは、手持ちのマイクロフォーサーズのレンズも使えること(これは自分の場合だけど)。

ということで、GM1を選ぼうと思う。色は、シルバーかブラックかで迷うが、クラシックカメラっぽい雰囲気のあるシルバーにしたい。