円高キター

東京での終値はかろうじて1ドル115円台を保ったが、その後ロンドンで115円を割り込んだ。サブプライムローン問題に端を発した信用収縮のあおりで、円キャリーポジションの解消が進んでるようだが、このように一気にこようとは。

まあ、8月という月は過去も為替相場の転換点になったことが多いので、またかと思うけれど。23日の日銀の政策決定会合で考慮すべき要因がまた増えたかもしれない。

個人的には、円高になって輸入品の購買力が増すことは大歓迎。New Balanceの2008年モデルが安くなるといいな。