夜の駅

夜の駅が好きだ。それもあまり土地勘のない駅で、人が少ないところだったりするとなおいい。

迷路のようになっていて、どこに出るのかわからないような地下街を彷徨うのもスリルがあって楽しい。

写真は深夜の京都駅。深夜といっても23時頃だったのだけれど、行きかう人もまばらで、寂しい気分を掻き立てられた。

旅行先ではいつもこういう気持ちを味わっていたいものだ、と思う。