Pinky:cos.からP.キャラへ

Pinky:st.のコスプレ版は以前はPinky:cos.という名前で販売されていた。写真は、代表作ともいえるエヴァンゲリオンのアスカと綾波のセット。アスカがプログレッシブ・ナイフを、綾波ロンギヌスの槍を、それぞれ持てるようになっているところが凝っている。こうして並べて写真を撮ると、シンジとカヲルも欲しい気がする。

Pinky:cos.は、現在「P.キャラ」という名前に変わっている。いまやAmazon.co.jpでも購入できるようになっていて、Pinkyもメジャーになったものだと思う。

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Pinkyはひとたび手に入れてしまうと交換パーツなどを次々に買ってしまうという代物で、感覚としてはレゴのブロックに近いものがある。かつて知り合いに一体あげたところ、あれよあれよという間に買い足していって、いまや韓国製のパチモンにまで手を出す始末。まあ自分も似たような状況なのだけど。

個人的には、キャラクターものよりも、普通のPinky:st.の新しいパーツをどんどんリリースしてほしいと思う。下の写真は、手持ちの中でもお気に入りの3体。瞳の色こそ違うが全部顔は同じで、持ち主の偏った趣味が反映されている。三姉妹で、左から、中学生、高校生、専門学校生という設定。