jumpingkiss「フォトグランプリ tokyo Vol.3~個人撮影&フォトセッション~」@GOBLIN.目黒店

僕の周りの楽曲派()で今一番話題になっているアイドルグループの一つが、大阪のjumpingkiss。

先月の半蔵門でのライブで、ファッションショーとアイドルライブが融合したようなステージを観て、ある種の衝撃を受けた。

今回、東京遠征の機会を捉えて「フォトグランプリ」に行ってきた。


会場は、目黒にあるイベントスペースのGOBLIN。

リビング的な部屋のベランダ側に大きな窓があり、あちこちにソファなどのモダンなテイストの家具が置かれ、白熱灯系のランプが数カ所で点灯するというインテリア。


今回は3名のメンバーを個人撮影した。


栗田れのんちゃん(JS6)

f:id:SHARP:20190630163542j:plain

すらっとした手足に、Cuteな顔に、テンションの高いキャラクター。

f:id:SHARP:20190630162759j:plain

ドキッとするような表情も魅力的。

圧倒的な存在感で、確実に大舞台に上っていくだろうと確信させられる。

秋月柑七ちゃん(JS6)

f:id:SHARP:20190630165702j:plain

端正な顔立ちに、大人びた表情、少しエキゾチックな雰囲気。

私服やアクセサリーも個性が際立っている。


水野神音ちゃん(JS6)

f:id:SHARP:20190630172927j:plain

「じーく」「じおん!」の自己紹介で知られるじおんちゃん。

知り合いの楽曲派()が軒並みはまっているのが謎だったが・・・

f:id:SHARP:20190630172331j:plain

撮影していて分かったけれども、とんでもない逸材。

f:id:SHARP:20190630172542j:plain

じおん軍即志願、即入隊。

不思議の国のじおん。




ということで、jumpingkiss、「いま見るべき、いま撮るべき」アイドルだと思う。


7月は27日・28日に東京遠征の予定ということで、次の機会にも撮影できるといいな。

ハコイリ♡ムスメ セカンドコンサート1ヶ月前記念フリーライブ@ヤマハ銀座スタジオ

虎ノ門ニッショーホールでのセカンドコンサートを1ヶ月前に控えたハコムス。

今日は「ハコビギナーさんいらっしゃい」と銘打って、新規ファンに向けた「入門編」的なライブをヤマハ銀座スタジオで開催した。

入場無料とあって、ざっと200人くらいが集まった感じ。

僕は「ハコビギナー」ではないので整理券も受け取らず、入場が終わることに入って後方に陣取った。

f:id:SHARP:20190701111220j:plain

ライブは、出し惜しみのない全10曲。

TIFのスカイステージでもおなじみの「純白夏衣装」で、真夏のハコムスの魅力が全開。

途中には「他己紹介」の企画もあって、今日出席したメンバー7名を他の6名が紹介するという、これまたビギナーには「推し」を決めやすい配慮も。

トークが盛り上がり、膨んで、時間が長くなるという、いかにもハコムスっぽい企画だった。

後半では、セカンドコンサートの追加情報も初めて発表された。

・2019年夏のオリジナル曲を発表

・新衣装を初披露(「エスニック風で、歴代で一番今時のアイドルっぽいかも」byぽにょ)

・ハコムス卒業生の門前亜里、内山珠希、神岡実希、鉄戸美桜、星里奈がゲスト出演。歌もあり!


ハコムスOGチームと現役チームの競演とかあるのかな・・・とか。

「からあげ戦争」も、たまき卒業の時に「和解」しているはずだけど、再燃しないかな・・・とか。

色々と楽しみが膨らむ告知だった。


ということで、無料なのに、たっぷり1時間半。

ハコイリ♡ムスメの多様な魅力を、カバー曲、オリジナル曲、トーク、衣装でたっぷりと味わえるイベントだった。

終演後は、物販・特典会へ。

f:id:SHARP:20190630144340j:plain

夏衣装で新たな魅力を見せてくれた依田彩花ちゃん。

これは「ハコムス夏オンナコンテスト2019」優勝だな。。。

(セットリスト)

1 ストローハットの夏想い/斉藤由貴
自己紹介
2 レモネード・キッス
3 あのコによろしく/ribbon
他己紹介
4 お先に失礼/おニャン子クラブ
5 SUMMER LOVER大作戦/Qlair
6 夏色キッス☆/アイドリング!!!
告知
7 夏に急かされて
8 水平線でつかまえて/三浦理恵子
9 海へ行こう/チェキッ娘

2019年上期 良かったライブTOP5

こんばんは、Sharpです。

6月も終わりが近付いたので、2019年上期に印象に残っているライブTOP5を振り返りたいと思います。

5位 はちみつロケット「H.R ADVENTURE~はちロケ 春の大冒険!~」@ Zepp Tokyo

雨宮かのんが卒業・スタダ退所を発表する直前のはちロケワンマン。

出し惜しみのない集大成的な構成に、MCが熱くてエモーショナルな雰囲気に満ちていて、忘れがたい。

sharp.hatenablog.com

4位 アクアノート「春のFREE LIVE~見てね、撮ってね、拡散してね!~」@日比谷公園小音楽堂

野外でのライブが似合う爽やかなアイドルといえば、いまはこのアクアノートが筆頭の一つ。

春先の日比谷公園で純白の衣装をまとった6人は、まるで「天女」のようだった。

sharp.hatenablog.com

3位 sora tob sakana presents 天体の音楽会 vol.2@ Zepp Tokyo

「メンバー4人+バンドセット」という僕にとっての「完全体」のオサカナの姿が焼き付いているライブ。

出演者の中では、PAELLASのスタイリッシュなライブが印象に残っていて、そういう「出会い」もこのイベントの魅力。

sharp.hatenablog.com

2位 永遠の一番星になったーつりビットラストライブ~Sail Away~@マイナビBLITZ赤坂

結成からメンバーを一人も変えることなく活動を続けて、この日、約6年の活動にピリオドを打ったつりビット。

アイドル激動の時代にあって、最初から最後まで夢を見させ続けてくれた彼女たちのラストライブはまさに「夢の集大成」。

この赤坂BLITZワンマンは、初めてBD/DVD化されることになったという歴史的なステージになった。

sharp.hatenablog.com

1位 どうしても行きたい場所がある〜Task have Fun 結成3周年記念「3のキセキ」ツアーファイナル@マイナビBLITZ赤坂

結成3周年を迎えたTask have Funのツアーファイナルは赤坂BLITZ

ソールドアウトできずに悔し涙を流しつつも、札幌・福岡を含む全国ツアーも発表され、11月の中野サンプラザに向けて「決意を新たにする」大きな節目となった。

sharp.hatenablog.com


以上です。

ライブアイドルを巡る環境は厳しい状況にあると思いますが、下半期も厳選してライブを楽しんでいきたいと思います。

個人的には、下半期の目玉は、

あたりを楽しみにしています。