adidas STANSMITH CER50(グレー)を購入

グレーのスニーカーと言えば、New Balance

僕もいま996を愛用しているけど、購入から5年半を経て、だいぶ傷みが目立ってきた。

sharp.hatenablog.com

ということで、adidas STANSMITH CER50(グレー)を購入。

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スタンスミス、なかなか自分に似合うモデルがなかったけど、このモデルのベージュとグレーは気になっていたところ。

合わせやすいグレーを購入した。

adidasを買うのは、2005年にGAZELLを買って以来実に12年ぶり。

New Balanceのような高次元の履き心地はないが、しばらく楽しんでいきたい。

つりビット 2ndアルバム「Blue Ocean Fishing Cruise」@タワレコ渋谷 CUTUP STUDIO

つりビットが満を持して発表した2ndアルバム「Blue Ocean Fishing Cruise」のリリース日。

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タワレコ渋谷のCUTUP STUDIOではリリイベが開催された。

アルバムのリード曲の初披露「Blue Ocean Fishing Cruise」。イントロのギターのリフだけでゾクゾクするかっこよさ。

「Blu Ocean Fishing Cruise」は「コンセプトの一貫したベスト盤。

過去2年のCDのタイトル曲、カップリング曲、配信限定曲を惜しみなく詰め込んで、新作を2曲加えているのに、チグハグ感がまるでない。音楽的にも音響的にも。すごい統一感。

思い浮かぶ言葉は「エバーグリーン」。

多様化するアイドルシーンで「王道ポップス」を追求するつりビット。

「百花繚乱」「なんでもあり」の今のアイドル音楽シーンの中で、ブレず、媚びず、奇を衒わず、手も抜かず、一貫して「王道ポップス」を追求している妥協のない姿勢はもう「愚直」と呼びたくなるくらいなんだよね。

ブランドや権威に依存することがないのも個人的には好感が持てる。

手触りが似ているのはRYUTistハコイリムスメあたり。

あとは、2013年にアルバム「Melody Palette」を出した当時のNegiccoの楽曲。

その辺が好きな人にオススメ。

16曲・73分の傑作盤。遅からず評判が広まること必至。どうせ聴くんだったら早めに聞いた方が吉!

終演後は、"みーちゃん"こと長谷川瑞ちゃんと2ショットチェキ。

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弾けるような笑顔だ。

(セットリスト)

Chuしたい
渚でラテアート
MC
Blue Ocean Fishing Cruise
Get ready Get a chance
裸足のマーメイド

ハコムス定期公演「Respect for CoCo」@AKIBAカルチャーズ劇場

鉄戸美桜と阿部かれんが学業のため事実上お休みに入ったハコムス。

今月23日に新メンバー加入のお披露目があるが、それまでは5人体制。

ということで、5人体制で初めての定期公演「Respect for CoCo」に行ってきた。

今回のシーズンは公演とカバーCDがセットになるというもので、こんなCDがもらえた。

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ジャケットの元ネタはCoCoの「はんぶん不思議」。

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カルチャーズのロビーも時代を遡ったかのよう。

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ライブは、CDになった「君の歌、僕の歌」。

そして、自己紹介。

自己紹介は、いままで「私たちハコイリムスメは、女優志望の女の子で結成されたグループです」だったのが、「私たちハコイリムスメは、12才から17才までの女の子で結成されたグループです」に変わっていた。

新メンバーは女優志望というわけではないのかな、と勘繰ってしまった。それはそれでいいことだと思うけど。


続いては「はんぶん不思議」。

はんぶん不思議」のサビ前のキラーフレーズ「あなたいじわる〜」は、みんな大好き吉田万葉ちゃんが担当。続いて「乙女のリハーサル」。

ここで、企画コーナー。

当時の時代を振り返るということで、CoCoの活動していた1990年を取って世相を紹介。

バブルで「アッシーくん」「メッシーくん」「ミツグくん」の話題になって、ひるなちゃんが「みんなミツグくんじゃん」といったの面白すぎた。

また、神岡実希ちゃんと我妻桃実ちゃんが当時のヒットドラマ「すてきな片想い」の名場面を演じたのも面白かった。

6月から女優の仕事に専念するみきちゃんの演技を堪能できるのはなかなか贅沢なことだと思う。


ライブ後半は、「なぜ?」、そして3期メンバー加入後初となる「夏の友達」、撮影可能曲の「約束のポニーテール」。

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正直に言って、7人のハコムス時代と比べるとやはり手薄い感じは否めない。

が、3期メンバーの星里奈はいまや完全にボーカルメンバーになっているし、吉田万葉は無二のアイドル性を持っているし、井上姫月も中学生になって包容力さえ感じさせるようになった。

ハウス系のダンス曲「Live Version」、そして大団円感のある「Moonlight Express」。

すっかり3期メンバーが中核となったハコムスのパフォーマンスを楽しむことができた。

音源コレクターの楽曲派()だから、これから先のリスペクト公演も楽しみ。

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(セットリスト)

1 君の歌、僕の歌
MC
2 はんぶん不思議
3 乙女のリハーサル
MC
4 なぜ?
5 夏の友達
6 約束のポニーテール
MC
7 Live Version
8 Moonlight Express